老後のあんしん生活設計・成年後見
老後の人生設計・資金計画・おひとり様サポート・成年後見
今からできることを着実に準備をすることは、不安の軽減につながります。 お金そして老後のくらしや介護などをサポートする成年後見について数々のお悩みを解決してきた専門家が、安心できる老後の実現をお手伝いします。 |
具体的なサービス内容
オーケストライフでは、経験豊富なファイナンシャルプランナーや成年後見を多数受任している弁護士・司法書士がお客様の抱えている悩みをひとつひとつ整理していき、それに対してどのような対応をすれば安心した生活が送ることができるのかを明らかにするためのお手伝いを行います。 お客様の状況に合わせて自分らしい老後を送るためのお金、おひとり様などが認知症などで介護が必要になった場合に備える法的サポートを中心にアドバイスします。 保険の見直し、任意後見契約などの手続きもサポートします。 |
老後の人生設計・資金計画 | 長寿化した現代社会において自分らしく生きるために、しっかりとした資金計画づくりをサポートします。 ファイナンシャルプランナーと税理士が連携し、家計・保険・住宅ローンの見直し、資産運用のアドバイスなどを総合的に行います。 住宅リフォームや車の買い替え、医療・介護費用となど今後のライフイベントに必要な支出を想定し、有効な資金計画をご提案いたします。 特にお元気なうちから「万が一のことに備えることの大切さをお伝えしたい」という想いから、中高年の方を対象に、老後の資金を充実させるための「年金保険」や「認知症に対する保障」のご提案に力をいれています。また、万一の時や大病を患った際の保障の設計、相続時や生前贈与のプラン作成など老後に対する計画づくりをサポートします。 |
おひとり様安心サポート・成年後見(法定・任意) | おひとり暮らしや親族と疎遠な方が心配なことは、ご自身が病気やケガで動けなかったり、認知症になって判断能力が低下した際に、自分の代わりに法的手続きを代行し生活をサポートしてくれる人がいないことです。 将来的に病気やケガで入院したり、認知症などで高齢者施設に入居したりする際に、自分の代わりに費用の支払いやお金の管理、入院・契約などの手続きを頼める人が必要になるかもしれません。 そこで役立つのが元気なうちに契約を締結しておく「任意後見契約」です。任意後見人に代理人になってもらい、諸手続きを行ってもらえるようになります。 おひとり様が心配な「緊急連絡先の代行」、「病気やケガで動けない時の希望先への代理連絡」も行えますし、財産目録・月々の収支表作成など家計安定のためのサポートも行います。 死後事務委任契約を締結しておけば、お亡くなりになった後の葬儀や埋葬なども担当してもらえます。 オーケストライフではこれまで成年後見人として高齢の方や障害をお持ちの方の生活をサポートしてきた弁護士・司法書士がお客様の状況に応じた支援方法をご提案します。ご希望を受けて任意後見人に就任することも可能です。 契約に基づく任意後見の他にも、すでに認知症などで判断能力が低下された方の生活サポートを行う「法定後見」手続きについてもアドバイスいたします。家庭裁判所から選任された成年後見人(法定)が財産管理の他、施設の入所や病院の入院時の契約などの手続きを行うものです。 |
認知症や介護などの健康問題、老後の資金繰り、家族関係、住み替え・終の棲家探しなど複数の悩みが複合し、かつ複雑化しているので横断的な経験や知識が必要となる老後のお悩み。 ホームページの特徴
◆老後に陥りがちなトラブルを「人間関係」「終活」「お金」「不動産」の4つにわかりやすく分類し、解決策となるサービスを「よくある相談事例」をもとに具体的に紹介しています。◆お客様が状況を自己診断し予防策を考えるきっかけ作りのために、くらし・住まいの「トラブルリスクチェック」を作りました。 簡易的なYes・No の質問に答えることで、必要な解決策が表示されるようになっています。 その他、老後や終活に関するお役立ち情報満載の「コラム」を定期的に更新しています。 |
ご相談事例
- 老後の生活費が心配・老後資金に2000万円必要という報道を見て先行きが心配になった。
・年金と退職金だけでは老後の生活費が足りないのではないかと心配である。
・国の年金制度が破綻し、将来年金がもらえなくならないか、とにかく不安である。
・国の保険が充実しているから、医療保険など民間の保険に入る必要があるのか疑問である。
・定年退職後の生活費を今からシュミレーションしておきたい。
・退職後も住宅ローンを払い続ける必要があるので、今から不安である。 - 将来、病気になったり、介護が必要になったときが不安・いざという時に頼れる子どもや親族がいない。
・子どももおらず、夫婦ともに高齢なので心配。
・高齢で単身の叔父や叔母がいるが、親族間で誰が面倒をみるのか問題になっている。
・子どもや親族がいても負担をかけたくないし、世話になりたくない。
・入院したり、死亡したときに手続きや支払いをしてくれる人がいない。
・独り身なので身軽で気ままだが、自分の老後の備えはきちんとしておきたい。
・元気なうちに信頼できる人をみつけ、自分の理想・希望を託し、その人に最期までサポートしてほしい。
サービスを提供する上で大切にしていること
価値観・ライフスタイルの尊重を軸にした資金計画づくり
お客様のお話にじっくり耳を傾け、経済状況だけでなく、生活するうえで最も大切にしていることや思い描く将来への希望などを伺います。また、専門家の視点から、お客様自身が現状では問題視していなかったり、気付いてはいないけれど、将来、家計を圧迫してしまうリスク要因を予見し対策をお示しいたします。しかし、人生を生きる主人公はお客様なので、専門家の視点でいくらあるべき論を掲げても、絵に描いた餅です。お客様の価値観やライフスタイルを踏まえたうえで、将来の生活状況・環境の変化を予測し、現在および将来の資金計画を具体化できるようにいたします。
ハートは熱く、頭は冷静をモットーに人生の伴走者としてともにゴールを目指す関係づくり
たとえ、病気になったり介護が必要となったとしても、その人らしい、その人本来の生き方が選択できるようにするための方法や道筋を前もってお客様と決めておき、手助けが必要となったときにお客様の手となり足となり実現するためのお手伝いをすることが任意後見人の役割と考えています。お客様が設定したゴールを目指すにあたり、お客様の歩調に合わせながら時に最善の道筋をアドバイスしたり、軌道修正する必要も出てきます。
お客様との間に良好な信頼関係を築けるよう様々な場面において冷静な判断と柔軟な対応ができるよう心がけています。
すでに認知症などで判断能力が低下している人をサポートする法定後見の場合も同様です。望んでいることに想いを馳せ、それをご本人の代わりに実現させるためには判断力と対応力が求められると考えます。
他社には負けない、自信があること、セールスポイント
お金の不安を解消し、穏やかな生活を満喫するためには、家計全体の支出を見える化した上で、削減できる項目がないのかを検討していくことが不可欠です。しかし、現役世代と同じようなやり方で行うのではなく、シニアの方に想定される介護や医療費なども考慮した上で保険の見直しなども同時に進めていく必要があります。
担当するファイナンシャルプランナーはお金にまつわる多角的な知識を身につけておりますので、税理士や弁護士などの特定分野の専門家とは異なる包括的な視点で、家計全般についてアドバイスすることができます。
しかし、相続などご家族に起こるかもしれない、お金にまつわる問題を避けて通ることはできません。家計の見直しにとどまらずに、相続対策など幅広い対応が必要な場合は、弁護士、税理士、社会保険労務士、司法書士、不動産鑑定士など11の士業グループ「LTR」の専門家が担当させていただきます。
複数の専門家の眼が入ることで、まだ表面化していない問題を明らかにしたり、複雑で時間がかかる問題についても迅速に対応することができます。トラブルを未然に防ぐなど、先々への備えにもつながります。
しかし、住まい、暮らしにまつわる課題解決と多岐にわたっており、福祉・医療関係者と連携するだけではカバーできません。 オーケストライフの地元業者とLTRの法律家たちが部屋の片づけや清掃、害虫駆除といった身近な悩みから防犯、リフォーム、不動産、法律、税金関係など大きな悩みまでオールマイティに解決いたします。 |
依頼してからサービス完了までの手順
STEP 1 |
担当者からお客様へのご連絡(オーケストライフ事務局へのお問合せ後) オーケストライフ事務局にお問合せいただきましたら、担当者からお客様へその日のうちにご連絡させていただきます。 |
STEP 2 |
お打合せ・お見積書の作成 お客様にお会いして実際に資料などをご提示した上でご説明をしたほうが良い場合は、お客様とお打合せ日をお約束させていただきます。 |
STEP 3 |
お客様からのご依頼 見積書や提案にご納得いただいた上でご依頼をいただきます。 |
STEP 4 |
必要なサービスの実施 お客様のご用命に応じて必要なサービスを担当者がご提供します。 |
STEP 8 |
代金のお支払い ご請求書をお渡し(もしくはメール・ご郵送)、代金のお支払いとなります。 |
料金について
したがって詳細をお伺いしたり、現地を確認しないとどうしても明確に価格を算出することができません。
見積は無料ですので、お気軽にご相談ください。