耳より情報
2024年06月14日 [耳より情報]
地域団体とのこらぼで子ども向けイベントを開催
オーケストライフでは、”より良い地域を創るために、今、自分たちのできること”をモットーに各メンバーが地域貢献活動に取り組んでいます。
「トラストバンク株式会社」の齋藤 健児は、「NPO法人 りそーるとつか」を地元の若手経営者とともに2017年に立ち上げ、子どもたち向けのイベント企画〜開催に注力しています。
齋藤のライフワークともいえる子どもたちの支援の輪は確実に広がっています。
今回はひとり親世帯への食支援を行っている「NPO法人フードバンク浜っ子南」と日本発祥のドローンスポーツの普及を行っている「一般社団法人日本ドローンファイト協会」のイベントに協賛させていただきました。
フードバンク浜っ子南の方から「離婚やDVなど複雑な事情を抱えているため、外部の方とのコンタクトが限られてしまう母子支援施設やファミリーホームに入居中のお母さんや子どもさんたちが楽しめるようなイベントが企画できないか?」相談を受けました。
日本ドローンファイト協会の方から「トイドローンを使ったスポーツはいかがですか?ルールも操作も簡単だし、みんなで楽しめますよ!」とお話をいただき実現の運びとなりました。
*ドローンファイトとは?
ドローンに針をつけず、安全に風船を割って競い合う日本発祥のドローンスポーツです。
参加ハードルがとても低いので初めての子供も大人も楽しくプレイができます。
風船を割ると言うシンプルな競技なので組合せで遊び方は無限大。
(一般社団法人日本ドローンファイト協会のHPより)
初めて会った人たち同士なので最初はぎこちなかったのですが、ドローンで遊んでみると、手をたたいたりしながら応援したり、声援を送りあって喜びあったりしながらどんどん打ち解けてゆきました。
皆さんが大声で笑いあったり、悔しそうに残念がったり一喜一憂している姿を見ることができて大変嬉しくなりました。
また、子どもたちの将来の可能性を最大限に広げてあげたいので、ふだんの学校生活などでは体験できないことを企画できてよかったです。
ドーロンは災害時の被害状況の調査や物資運搬から物流や農業など幅広い場面で活用される可能性があり、私たちの生活により身近なものになっていくと思われます。
私が小学生のころにちょうどファミコンが流行っていたのですが、そこでゲームのプログラミングに興味をもってIT関係の仕事に就いた方もいるかもしれません。
それと同じように子どもの頃の何気ない体験がきっかけで、将来、夢中になれることや仕事につながってくれると嬉しいです。
不動産業を営んでいると、様々な場面でお客様から「ありがとう」という言葉をいただいたり、たくさんの笑顔と接したりすることができます。仕事は自分の喜びでもありますが、地域活動を通じて得られるものは何物にも代えがたいものがあります。
主催者だったり、一参加者として一緒になって作っていく「場」から得られるパワーや達成感、喜びは大きいです。
これからも地域に笑顔の花がひとつでも多く咲くような取り組みができればと考えています。
「トラストバンク株式会社」の齋藤 健児は、「NPO法人 りそーるとつか」を地元の若手経営者とともに2017年に立ち上げ、子どもたち向けのイベント企画〜開催に注力しています。
齋藤のライフワークともいえる子どもたちの支援の輪は確実に広がっています。
今回はひとり親世帯への食支援を行っている「NPO法人フードバンク浜っ子南」と日本発祥のドローンスポーツの普及を行っている「一般社団法人日本ドローンファイト協会」のイベントに協賛させていただきました。
イベント開催のきっかけは?
2つの団体の担当者とは、戸塚区内の地域団体や企業などが集まり、情報交換やコラボレーション企画などを考える「こらぼ会」を通じて知り合いになりました。フードバンク浜っ子南の方から「離婚やDVなど複雑な事情を抱えているため、外部の方とのコンタクトが限られてしまう母子支援施設やファミリーホームに入居中のお母さんや子どもさんたちが楽しめるようなイベントが企画できないか?」相談を受けました。
日本ドローンファイト協会の方から「トイドローンを使ったスポーツはいかがですか?ルールも操作も簡単だし、みんなで楽しめますよ!」とお話をいただき実現の運びとなりました。
*ドローンファイトとは?
ドローンに針をつけず、安全に風船を割って競い合う日本発祥のドローンスポーツです。
参加ハードルがとても低いので初めての子供も大人も楽しくプレイができます。
風船を割ると言うシンプルな競技なので組合せで遊び方は無限大。
(一般社団法人日本ドローンファイト協会のHPより)
大好評のうちに幕を閉じた一日
当日は戸塚区近隣の母子支援施設やファミリーホームに入居されているお母さんとそのお子さん(4,5才位〜小学生)、職員の方がたが多数参加してくださりました。齋藤自身も子供2人とともに参加しました。初めて会った人たち同士なので最初はぎこちなかったのですが、ドローンで遊んでみると、手をたたいたりしながら応援したり、声援を送りあって喜びあったりしながらどんどん打ち解けてゆきました。
イベントをやってみての所感
施設の中で集団生活をしていると、どうしても自分の感情を思いっきり表現する機会は限られてしまうと思います。皆さんが大声で笑いあったり、悔しそうに残念がったり一喜一憂している姿を見ることができて大変嬉しくなりました。
また、子どもたちの将来の可能性を最大限に広げてあげたいので、ふだんの学校生活などでは体験できないことを企画できてよかったです。
ドーロンは災害時の被害状況の調査や物資運搬から物流や農業など幅広い場面で活用される可能性があり、私たちの生活により身近なものになっていくと思われます。
私が小学生のころにちょうどファミコンが流行っていたのですが、そこでゲームのプログラミングに興味をもってIT関係の仕事に就いた方もいるかもしれません。
それと同じように子どもの頃の何気ない体験がきっかけで、将来、夢中になれることや仕事につながってくれると嬉しいです。
不動産業を営んでいると、様々な場面でお客様から「ありがとう」という言葉をいただいたり、たくさんの笑顔と接したりすることができます。仕事は自分の喜びでもありますが、地域活動を通じて得られるものは何物にも代えがたいものがあります。
主催者だったり、一参加者として一緒になって作っていく「場」から得られるパワーや達成感、喜びは大きいです。
これからも地域に笑顔の花がひとつでも多く咲くような取り組みができればと考えています。