オーケストライフでは、皆さまのお役に立てるくらしや住まいの耳より情報を定期的に発信していきます。今回は、住む人・働く人・集まり語らう人に快適な環境を！株式会社AMBEEの坂田 真吾が「改修工事＜お手洗い＞のご紹介」と題してお話しします。


弊社では住居をはじめ、オフィスやテナントなど、あらゆる場所においてリフォームを行っています。今回は、先日対応した＜お手洗い＞の改修工事についてご紹介します。

依頼があったのは、築30年のオフィスビルの中にある＜お手洗い＞の改修工事でした。


便器や手洗い場は交換となりましたが、壁はペンキ塗装の上からクロスを貼り、床もクロスを貼り替える形で対応しました。

個室はそのままですが、木目のシート材を貼ることで、新規ブースの様な仕上がりになります。

　

このようなシート工事は、オフィスのような建物のみならず、一般家庭でも古くなった建具の扉などで行う事が出来ます。

実際の建具の交換工事は、「壁を壊して建具枠を外して枠を入れ直す」といった流れで行います。そのため、壁の復旧やクロスの貼り替えと他の工事代金が加わるのですが、シート工事はシートのみを貼る工事なので、工期と費用が抑えられます。こういった点も、おすすめポイントの一つです。

壁や床が変わっただけでも、全体的な雰囲気や印象が大きく変わりますよね？　弊社では、お部屋のイメージをお聞きした上でのアドバイス、お客さまのお悩みに合わせたご提案をさせていただきます。ぜひオーケストライフまでお気軽にご連絡ください。