耳より情報
2022年08月12日 [耳より情報]
笑顔あふれる「横浜セレモ キッズサマーフェス」
オーケストライフでは、皆さまのお役に立てるくらしや住まいの耳より情報を定期的に発信していきます。
故人様への”心を映す“式を形に 地域とともに歩む葬儀社 横浜セレモ株式会社の加藤芳俊より、7月25日にセレモホール富岡にて開催した「キッズサマーフェス」を紹介いたします。
---会社紹介---
横浜セレモ株式会社は、地域に開かれた葬儀社として安心して快適に暮らし続けられる地域コミュニティの実現を目指し、地域貢献活動に長年注力してまいりました。
弊社では、スタッフ各々の担当業務以外で、自分の興味のあることや強みを見つけ、会社運営に携わることを目的とした委員会活動が盛んです。
その委員会のひとつに「地域貢献・義援金検討チーム」があり、義援金の有意義な使い道や、各スタッフの専門的スキルや特技を活かして地域で何かお役に立つことはできないか模索しつつ、横浜市内にある弊社4つのホールを拠点とし様々な活動を展開しています。
会社を挙げて取り組んでいる地域貢献活動は、対外的にも評価され、2016年には公益財団法人「横浜企業経営支援財団」から「横浜型地域貢献企業」の 1社として「最上位認定」されました。
コロナ禍での取り組みとして「テイクアウト地域食堂」をこれまで4回開催してきましたが、猛暑の中での食中毒リスクを考え、本年5月以来一時休止としておりました。
地域の方たちとの交流の機会を模索している中、金沢区社会福祉協議会、金沢区役所が主催の「金沢区子ども食堂・地域食堂連絡会」から、「横浜セレモさんで、子供たちの居場所を作れないか?」と打診をいただき、弊社の社員で協議しました。
コロナ禍前に毎年行っていた「チャリティー夏祭り」の経験を活かし、今回はお子様向けの催しとして「キッズサマーフェス」として開催することにいたしました。
子どもたちが夏休みに入るのを待って、7月25日(月)に開催しました。
コロナ感染予防策を万全にするために、完全屋外実施、完全予約制、午前・午後の2部制としました。
午前・午後それぞれお子様120人のご予約をいただき、ご父兄合わせて延べ400人もの多くの方にご来場いただきました。
コロナ蔓延により、朝市や夏祭りなど地域の皆さんと一体となって楽しめるイベントができなくなって久しく、子どもたちの声であふれる会場がひさびさに戻ってきた感じに社員たちの胸は高鳴りました。
社員それぞれが、ヨーヨー釣り、射的、輪投げ等のゲームやかき氷や飲み物などのコーナーを担当し、子供たちと触れ合うことができました。
最後に大抽選会を行いましたが、花火、おもちゃ、ディズニーランドのチケット、横浜ベイスターズの観戦チケット等を景品で用意したところ、当選した方々は非常に喜ばれていました。
受付の際に「コロナが心配なこの時期は、子どもをどこにも連れていけないので近場で楽しめて非常に有難い」、「いつも地域のためにありがとう、感謝しています」などお礼のお言葉を数多くいただき、社員一同、大変感激いたしました。
暑い中ご来場いただいた皆様が熱中症などで体調も崩されることなく、無事、イベントが開催できたことに安堵しました。
また、葬儀などお別れの場面ではご親族とともに故人を悼み、悲しみの中で寄り添うことの多い社員たちにとって、子どもたちのあふれんばかりの笑顔に癒される一日となりました。
これからもコロナ感染状況などを見極めながら、地域の皆様と交流を深められるような機会を作っていきたいです。
故人様への”心を映す“式を形に 地域とともに歩む葬儀社 横浜セレモ株式会社の加藤芳俊より、7月25日にセレモホール富岡にて開催した「キッズサマーフェス」を紹介いたします。
---会社紹介---
横浜セレモ株式会社は、地域に開かれた葬儀社として安心して快適に暮らし続けられる地域コミュニティの実現を目指し、地域貢献活動に長年注力してまいりました。
弊社では、スタッフ各々の担当業務以外で、自分の興味のあることや強みを見つけ、会社運営に携わることを目的とした委員会活動が盛んです。
その委員会のひとつに「地域貢献・義援金検討チーム」があり、義援金の有意義な使い道や、各スタッフの専門的スキルや特技を活かして地域で何かお役に立つことはできないか模索しつつ、横浜市内にある弊社4つのホールを拠点とし様々な活動を展開しています。
会社を挙げて取り組んでいる地域貢献活動は、対外的にも評価され、2016年には公益財団法人「横浜企業経営支援財団」から「横浜型地域貢献企業」の 1社として「最上位認定」されました。
地域からの声を受け企画
コロナ禍での取り組みとして「テイクアウト地域食堂」をこれまで4回開催してきましたが、猛暑の中での食中毒リスクを考え、本年5月以来一時休止としておりました。
地域の方たちとの交流の機会を模索している中、金沢区社会福祉協議会、金沢区役所が主催の「金沢区子ども食堂・地域食堂連絡会」から、「横浜セレモさんで、子供たちの居場所を作れないか?」と打診をいただき、弊社の社員で協議しました。
コロナ禍前に毎年行っていた「チャリティー夏祭り」の経験を活かし、今回はお子様向けの催しとして「キッズサマーフェス」として開催することにいたしました。
戻ってきた子どもたちの元気な声
子どもたちが夏休みに入るのを待って、7月25日(月)に開催しました。
コロナ感染予防策を万全にするために、完全屋外実施、完全予約制、午前・午後の2部制としました。
午前・午後それぞれお子様120人のご予約をいただき、ご父兄合わせて延べ400人もの多くの方にご来場いただきました。
コロナ蔓延により、朝市や夏祭りなど地域の皆さんと一体となって楽しめるイベントができなくなって久しく、子どもたちの声であふれる会場がひさびさに戻ってきた感じに社員たちの胸は高鳴りました。
社員それぞれが、ヨーヨー釣り、射的、輪投げ等のゲームやかき氷や飲み物などのコーナーを担当し、子供たちと触れ合うことができました。
最後に大抽選会を行いましたが、花火、おもちゃ、ディズニーランドのチケット、横浜ベイスターズの観戦チケット等を景品で用意したところ、当選した方々は非常に喜ばれていました。
笑顔満開で無事に閉幕
受付の際に「コロナが心配なこの時期は、子どもをどこにも連れていけないので近場で楽しめて非常に有難い」、「いつも地域のためにありがとう、感謝しています」などお礼のお言葉を数多くいただき、社員一同、大変感激いたしました。
暑い中ご来場いただいた皆様が熱中症などで体調も崩されることなく、無事、イベントが開催できたことに安堵しました。
また、葬儀などお別れの場面ではご親族とともに故人を悼み、悲しみの中で寄り添うことの多い社員たちにとって、子どもたちのあふれんばかりの笑顔に癒される一日となりました。
これからもコロナ感染状況などを見極めながら、地域の皆様と交流を深められるような機会を作っていきたいです。