メンバー紹介
株式会社 石半
当社は昭和7年に創業以来、真心、確かな技術、こだわりを持って、お客さまの大切な想いを形にする墓石づくりに取り組んでいます。「お墓はいつまでも、故人を想ってその前で手を合わせるものだから、一つひとつ丁寧に、心を込めてしっかり作りなさい」という大切に守り続けてきた創業者の教えは時代を超えて、今も私たちの仕事に息づいています。
主に、墓石や記念碑、石碑の設計施工の他、墓地の開発や造成、販売、石塀設計やリフォームなど、石材に関する幅広い事業を展開しています。
主に、墓石や記念碑、石碑の設計施工の他、墓地の開発や造成、販売、石塀設計やリフォームなど、石材に関する幅広い事業を展開しています。
近年は、都市部への移住や家族構成の変化に伴い、「お墓の引っ越し」についてのご相談も増えています。遠方のお墓を近くに移すお手伝いの他、「墓じまい」に関する具体的なアドバイスもしております。さらに、長年にわたるお寺との関係性を生かし、お寺との付き合い方に関するアドバイスもさせていただきますので、どうぞお気軽にご相談ください。
これからも、「石材のスペシャリスト」として、石材を通じて皆さまの大切な想いを未来へと繋ぐお手伝いをし、品質にこだわった製品とサービスをお届けしてまいります。
これからも、「石材のスペシャリスト」として、石材を通じて皆さまの大切な想いを未来へと繋ぐお手伝いをし、品質にこだわった製品とサービスをお届けしてまいります。
業務内容
・墓石等お墓関連の製造販売
・墓地の開発、造成、販売
・お墓のリフォーム・引っ越しや墓じまいのアドバイス
・お寺との付き合い方等に関するアドバイス
・記念碑・石碑等の設計施工
・石塀等の自宅外構部分の設計・石塀リフォーム
当社の強み
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会社紹介
事業所名 | 株式会社 石半 |
所在地 | 横浜市戸塚区品濃町3 |
電話番号 | 045-822-0600 |
フリーダイヤル | 0120-380-601 |
FAX番号 | 045-824-4216 |
Eメールアドレス | adachi@ishi-han.co.jp |
ホームページURL | https://ishi-han.co.jp/ |
設立年月 | 1932年 |
ご挨拶
私は常にお客さまの立場に立って「親身になること」「寄り添うこと」を大切にしています。お客さまが本当に求めていることや抱えている悩みを理解することで、不安が解消され、喜んでいただけると信じているからです。
一生に一度あるかどうかのお墓の相談はお客さまにとってハードルが高く、「こんな相談をして、迷惑に思われないだろうか」「この予算では無理だと言われるのではないか」「一度相談したら、断りづらくなるのではないか」といったご心配の声はよく耳にします。
問い合わせすること自体に勇気がいる方もいらっしゃるでしょう。だからこそ、お客さまにとってのメリットやデメリットを包み隠さずお話しし、専門家として誠実かつ正確な説明、迅速な対応を心がけています。
「どんなご相談でもお気軽にどうぞ」という言葉を、行動で示し続けることが私たちの使命です。
お客さまの不安を解消し、信頼されるパートナーであるために、これからも目の前の一つひとつの仕事に真摯に取り組んでまいります。
一生に一度あるかどうかのお墓の相談はお客さまにとってハードルが高く、「こんな相談をして、迷惑に思われないだろうか」「この予算では無理だと言われるのではないか」「一度相談したら、断りづらくなるのではないか」といったご心配の声はよく耳にします。
問い合わせすること自体に勇気がいる方もいらっしゃるでしょう。だからこそ、お客さまにとってのメリットやデメリットを包み隠さずお話しし、専門家として誠実かつ正確な説明、迅速な対応を心がけています。
「どんなご相談でもお気軽にどうぞ」という言葉を、行動で示し続けることが私たちの使命です。
お客さまの不安を解消し、信頼されるパートナーであるために、これからも目の前の一つひとつの仕事に真摯に取り組んでまいります。
プロフィール
肩書・氏名 | 常務取締役 足立 侑誠 |
所属団体 | ・戸塚法人会 ・戸塚優申会 ・日本石材産業協会 ・横浜石工事業協同組合 理事 ・横浜石工連合組合 ・横浜石友会 |
保有資格・許認可 | ・お墓ディレクター2級 |
今の仕事に就いたきっかけ | 私が入社するきっかけとなったのは社長(三代目)である従兄弟からの誘いでした。入社時に社長から言われた言葉は、今でも強く心に残っています。 「お墓という特殊な商売だけど、一生懸命取り組めばお客さまに心から感謝される、やりがいのある仕事だよ」と。 入社後2年目初めて担当したお客さまに、打ち合わせからお墓の建立まで無事に進められたとき、感謝の言葉を頂きました。その瞬間、「自分の仕事が感謝の言葉として還ってくることがやりがいだよな」と心から思えて、現在の原動力となっております。 |
地域貢献活動 | 石材の知識や種類、仏教に関すること、さらには歴史的な視点やお寺との関わりといった専門的な情報を持っていることが、私の大きな強みです。 一般の方々にはあまり馴染みのない分野かもしれませんが、仕事やお寺との関係において培われた経験と学びは、必ずや多くの皆さまのお役に立つと信じています。 現在、地域貢献活動は行っていませんが、今後は地域の皆さまに向けて、自分の強みを生かした情報発信を積極的にしてゆきたいと考えています。 |
休日の過ごし方 | 一人娘がいるのですが、諸先輩方から『親父と一緒にいてくれるのは小さいときだけだよ』というアドバイスを頂いているので休日は必ず娘と出掛けるようにしています。 |
お客様の声・事例
◆当社では、特別な取り組みの一環として、建築の流れ、工事中の様子から完成までをアルバムにまとめ、お客さまにプレゼントすることがあります。墓地探しに始まり、墓の設計施工に至るまで、当社が関わったお客さまに想い出の一つとしてお渡ししています。お墓がどのような過程を経て作られたかを知り、工事の入念さが感じられる内容となっています。
すべてのお客さまにご提供できるわけではありませんが、これまでにお渡しした方には「本当に良い記念になりました」と大変喜んでいただいております。かかりつけ医にも自慢したというお客さまもいらして、私たちもその喜びを共有しています。
◆多くのお客さまが「法事でお布施はいくら必要なのか?」といったお寺との付き合いに関する疑問を抱えています。お客さまはお寺との関係に悩むことがあっても、「こんな質問をしてもいいのだろうか?」と、なかなか聞き出せずにいるものです。
こうした不安を少しでも和らげることができるよう、適切なアドバイスとともにお答えするのも、私たち石半の大切な務めです。
実際にご相談くださったお客さまからは、「わからなかったことを解決できて、本当に助かりました」と感謝の声を頂いています。
◆「墓じまいに関して相談したい」という声もたびたび聞きます。以前は「お墓を建てれば安心」という考えが主流でしたが、今は「子どもに負担をかけたくない」という理由から、墓じまいを検討される方が増えているのです。
本当に必要なときにはサポートしますが、急いで墓じまいを進める必要がない場合もあります。お客さまの状況を丁寧にお聞きし、「もう少し考えても良いのでは?」と思う場合には、その旨をお伝えしたうえで、最適な提案をしています。
お客さまからは、「無理に墓じまいを勧められると思っていましたが、私たちの気持ちを大切にしていただけて、安心して相談できました」というお声を頂戴しています。
◆最近は、生前墓地を考える方も一定数いらっしゃいます。「子どもに負担をかけたくない」「自分の希望に合ったお墓を建てたい」といった理由で、事前にお墓を準備するケースが増えています。
中には、「自分のお墓なんて必要ない、海洋散骨でもいい」とおっしゃる方もいますが、ご家族が「自分たちのために尽くしてくれたから、お墓を建ててあげたい」と思うことも実際少なくありません。こうしたケースでは、「見送られる方と見送る方では想いが異なる」ということをしっかり説明し、双方のご意向を大切にしながら、お墓のあり方を一緒に考えてゆきます。
家族関係に立ち入るので躊躇することもありますが、お客さまからは「いろいろな方法を丁寧に教えてもらったことで、一緒に最良の選択を考えられた」というお声を頂いています。
すべてのお客さまにご提供できるわけではありませんが、これまでにお渡しした方には「本当に良い記念になりました」と大変喜んでいただいております。かかりつけ医にも自慢したというお客さまもいらして、私たちもその喜びを共有しています。
◆多くのお客さまが「法事でお布施はいくら必要なのか?」といったお寺との付き合いに関する疑問を抱えています。お客さまはお寺との関係に悩むことがあっても、「こんな質問をしてもいいのだろうか?」と、なかなか聞き出せずにいるものです。
こうした不安を少しでも和らげることができるよう、適切なアドバイスとともにお答えするのも、私たち石半の大切な務めです。
実際にご相談くださったお客さまからは、「わからなかったことを解決できて、本当に助かりました」と感謝の声を頂いています。
◆「墓じまいに関して相談したい」という声もたびたび聞きます。以前は「お墓を建てれば安心」という考えが主流でしたが、今は「子どもに負担をかけたくない」という理由から、墓じまいを検討される方が増えているのです。
本当に必要なときにはサポートしますが、急いで墓じまいを進める必要がない場合もあります。お客さまの状況を丁寧にお聞きし、「もう少し考えても良いのでは?」と思う場合には、その旨をお伝えしたうえで、最適な提案をしています。
お客さまからは、「無理に墓じまいを勧められると思っていましたが、私たちの気持ちを大切にしていただけて、安心して相談できました」というお声を頂戴しています。
◆最近は、生前墓地を考える方も一定数いらっしゃいます。「子どもに負担をかけたくない」「自分の希望に合ったお墓を建てたい」といった理由で、事前にお墓を準備するケースが増えています。
中には、「自分のお墓なんて必要ない、海洋散骨でもいい」とおっしゃる方もいますが、ご家族が「自分たちのために尽くしてくれたから、お墓を建ててあげたい」と思うことも実際少なくありません。こうしたケースでは、「見送られる方と見送る方では想いが異なる」ということをしっかり説明し、双方のご意向を大切にしながら、お墓のあり方を一緒に考えてゆきます。
家族関係に立ち入るので躊躇することもありますが、お客さまからは「いろいろな方法を丁寧に教えてもらったことで、一緒に最良の選択を考えられた」というお声を頂いています。