耳より情報
2022年10月05日 [耳より情報]
生命保険〜私が“対面”にこだわる理由〜
オーケストライフでは、皆さまのお役に立てるくらしや住まいの耳より情報を定期的に発信していきます。今回は、今日と未来を、つなぐ。日本生命保険相互会社の齋藤 真人が「生命保険〜私が対面にこだわる理由〜」と題して、お話しします。
新型コロナウイルスの感染拡大から早くも2年半が過ぎました。ウイズコロナ期の中で、少しずつ毎日の暮らしを見つめ直し、将来に向けての“備え”を意識した方も多いかも知れません。そこで今回は「生命保険」という商品を扱う私が、コロナ禍で感じたこと、日々お客さまと接する中で大事にしていることなどをお話したいと思います。
コロナ禍での変化といえば、オンラインでできることが劇的に増えたことでしょう。このブログをご覧になっている皆さんも、在宅ワークやインターネット通販での買い物など、人と直接対面せずに、さまざまなことを行っているかもしれません。
保険業界も、ここ数年で大きな変化がみられています。従来はお客さまと対面する形が基本でしたが、商品の説明から契約までをオンラインで完結できる“ネット専用生命保険”も誕生。申し込みや手続きの内容についても、印鑑レスの箇所が設けられるなど簡素化されるようになりました。
そんな中、私も遠方のお客さまやコロナ禍で外出が不安なお客さまなどについては、ご要望にあわせてオンラインでの対応をすることもあります。しかし、実際にリモートでの説明や打合せを行った後、「やはり直接会って、説明を受けたいのですが…」というご連絡をいただくケースもあるんです。
そんなお客さまに「オンライン」で感じたことをお聞きすると・・・
●書類の書き方など、細かい点が理解しづらい
●質問したいと思っていたことも、タイミングを逃してしまう
●対面時には、保険以外の話しなど「ちょっとした無駄話」がしやすかった。オンラインでは、それが難しい。
というような声がありました。
確かにコロナ関連の書類などは、居住地にあわせて書類の書き方が複雑な面もあり、オンラインでは理解がしづらい点も多く見られます。そこで私は、お客さまのご希望もふまえながら、「対面」を基本のスタイルに! 書類の書き方などを出来るだけ細かく説明し、お会いした際には、色々なご相談に乗らせていただいています。
私が「対面」にこだわるのは、私自身の営業スタイルが、直接お会いすることを”強み“としていることもありますが、(先ほどのお客さまの声にもあるように)「ちょっとした無駄話」の時間を大切にしているからです。
生命保険は、残された家族や大切な人のために「今、何ができるのか?」を考え、「心配事を解決するための一つの手段」です。だからこそ直接会って話しをしてする中で、少しずつ不安が解消され、お客さまの想いに沿ったベストなご提案ができると思っています。
また、保険は加入することがゴールではありません。生活環境などの変化に応じて、適切なものへと見直す必要があります。そんな状況に応じて、お客さまをしっかりとサポートをするのが私たちの役目です。私自身もその部分を大事にしながら、日々の仕事に取り組んでいます。
そして、保険は加入時も大事ですが、それ以上に「受取りの時」が大事です。その際に保険の担当者がいることで、書類作成時の的確なアドバイスが受けられたり、不安な状況下においても、安心して手続きを進めることができます。
私が仕事をする上でのモットーは、「お客さまに喜んでいただけること」。今後も「対面」のスタイルをベースとし、お客さまのお役に立ちたいと思っています。「今はこれといった悩みはないけれど、漠然と不安……」という方も、ぜひ、オーケストライフまでお気軽にご連絡ください。
生命保険もオンライン化が進む
新型コロナウイルスの感染拡大から早くも2年半が過ぎました。ウイズコロナ期の中で、少しずつ毎日の暮らしを見つめ直し、将来に向けての“備え”を意識した方も多いかも知れません。そこで今回は「生命保険」という商品を扱う私が、コロナ禍で感じたこと、日々お客さまと接する中で大事にしていることなどをお話したいと思います。
コロナ禍での変化といえば、オンラインでできることが劇的に増えたことでしょう。このブログをご覧になっている皆さんも、在宅ワークやインターネット通販での買い物など、人と直接対面せずに、さまざまなことを行っているかもしれません。
保険業界も、ここ数年で大きな変化がみられています。従来はお客さまと対面する形が基本でしたが、商品の説明から契約までをオンラインで完結できる“ネット専用生命保険”も誕生。申し込みや手続きの内容についても、印鑑レスの箇所が設けられるなど簡素化されるようになりました。
初回は「オンライン」でも、最終的には「対面」
そんな中、私も遠方のお客さまやコロナ禍で外出が不安なお客さまなどについては、ご要望にあわせてオンラインでの対応をすることもあります。しかし、実際にリモートでの説明や打合せを行った後、「やはり直接会って、説明を受けたいのですが…」というご連絡をいただくケースもあるんです。
そんなお客さまに「オンライン」で感じたことをお聞きすると・・・
●書類の書き方など、細かい点が理解しづらい
●質問したいと思っていたことも、タイミングを逃してしまう
●対面時には、保険以外の話しなど「ちょっとした無駄話」がしやすかった。オンラインでは、それが難しい。
というような声がありました。
確かにコロナ関連の書類などは、居住地にあわせて書類の書き方が複雑な面もあり、オンラインでは理解がしづらい点も多く見られます。そこで私は、お客さまのご希望もふまえながら、「対面」を基本のスタイルに! 書類の書き方などを出来るだけ細かく説明し、お会いした際には、色々なご相談に乗らせていただいています。
保険は入るときより「受取り」のときが大事?
私が「対面」にこだわるのは、私自身の営業スタイルが、直接お会いすることを”強み“としていることもありますが、(先ほどのお客さまの声にもあるように)「ちょっとした無駄話」の時間を大切にしているからです。
生命保険は、残された家族や大切な人のために「今、何ができるのか?」を考え、「心配事を解決するための一つの手段」です。だからこそ直接会って話しをしてする中で、少しずつ不安が解消され、お客さまの想いに沿ったベストなご提案ができると思っています。
また、保険は加入することがゴールではありません。生活環境などの変化に応じて、適切なものへと見直す必要があります。そんな状況に応じて、お客さまをしっかりとサポートをするのが私たちの役目です。私自身もその部分を大事にしながら、日々の仕事に取り組んでいます。
そして、保険は加入時も大事ですが、それ以上に「受取りの時」が大事です。その際に保険の担当者がいることで、書類作成時の的確なアドバイスが受けられたり、不安な状況下においても、安心して手続きを進めることができます。
私が仕事をする上でのモットーは、「お客さまに喜んでいただけること」。今後も「対面」のスタイルをベースとし、お客さまのお役に立ちたいと思っています。「今はこれといった悩みはないけれど、漠然と不安……」という方も、ぜひ、オーケストライフまでお気軽にご連絡ください。