お知らせ・活動紹介
2021年06月30日 [耳より情報]
リフォームで手に入れる!心地よい家時間
オーケストライフでは、皆さまのお役に立てるくらしや住まいの耳より情報を定期的に発信していきます。
今回は、住む人・働く人・集まり語らう人に快適な環境を!
株式会社AMBEEの坂田 真吾が「リフォームで手に入れる!心地よい家時間」についてお話しします。
新型コロナウィルスの影響で、テレワークへと切り替わった方もいるかもしれません。以前から「自宅で仕事をしたことがある」という状況でも、短時間であればリビングや寝室などで行っていた方が多いはずです。しかし、テレワークが主流となればそうはいきません。スペースを確保して机と椅子を購入するなど、それなりの準備が必要です。弊社でも、「仕事用の部屋を作りたいのですが……」というご相談を、頻繁に受けていた時期がありました。
その際のテーマは、「限られたスペースの中に、どうやって“オフィス”を作るか?」。まずは、お客様の環境を確認しご要望をお聞きします。そんな中、よく提案させていただいたのは、「ウォークインクローゼット」の活用です。
例えばあるお客様は、「クローゼット内の荷物を断捨離したら、かなりスペースが空いた」ということで、こちらを仕事部屋に決定! 少し広めの環境を希望していたこともあり、2つのクローゼットの壁を取り壊し、1部屋としました。
●天井と壁を張り替える
●床を張り替える
●専用のデスクを作る
●デスクの前と横に棚を設置
上記のような工程を経て、おおよそ2週間ほどで仕事部屋が完成しました。床と壁紙(クロス)を張り替えれば、まさに「部屋」という新しい空間の誕生です。また、オリジナルで机や棚を作ったこともあり、無駄なスペースが無い点も喜んでいただきました。
「壁紙を変える目安は、どれぐらいですか?」というご質問を受けることがあります。正直なところ、明確な答えはありません。なぜなら壁紙を変えなくても、日々の暮らしに大きな不都合はないからです。
それでも敢えて基準を示すとするならば、壁紙を変える年数としては、10年が一つの目安かもしれません。しかし、こちらも日当たりの良し悪しにより、多少の違いは生まれます。
また、喫煙者のいる部屋であれば、5〜6年が目安と考えた方が良いでしょう。
実際に壁紙を変えると、大半の方から「やって良かった!」という声を聞きます。その理由として皆さんが挙げるのが「部屋が明るくなった」という点です。日々の暮らしの中で、壁に大きな汚れがない限り、壁紙の色を気にすることはないでしょう。しかし壁紙を変えてみると、その大きな変化に気が付くかもしれません。在宅時間が増えた今こそ、家の中を明るくし、心地よい空間を作ってみてはいかがでしょうか。
最近では、“壁紙を張る”のではなく、“壁に専用の塗料を塗る”という形が可能になったのをご存知でしょうか? 私は長年、壁紙を張る際に気になっていたことがあります。それは、ゴミについてです。
実は、壁紙を1回張替えることにより、相当な量のゴミが発生しています(国内で廃棄されるゴミの量は、約10万tとも言われています)。決して「環境にやさしくない」この状況を変えられる方法が、専用塗料を使用する形です。
また、エコに加えて時間やコスト面でもメリットがあります。特に、作業時間は大幅に短縮。塗料が乾くまでは半日ほどなので、在宅の方でも大きなストレスはありません。コスト的にも、壁紙の張替えに比べて抑えることができるので、賃貸住居にはおすすめです。
※現在弊社では、市販用の物とは異なる専用塗料を使用しています。使用にあたり販売元と契約後、使用法を学ぶための講習を受けています。
リフォームと聞くと、ちょっと大掛かりなイメージがあるかもしれません。しかし、壁や床をリニューアルする、キッチンや洗面台の設備を変えるなど、気になっていた箇所から手を加えていくことで、これまで以上に心地よい家時間が過ごせるでしょう。
弊社ではお客様のご希望をお聞きしながら、一緒に快適な環境を作っていきます。ぜひ、オーケストライフ事務局までお気軽にお問合せください。
今回は、住む人・働く人・集まり語らう人に快適な環境を!
株式会社AMBEEの坂田 真吾が「リフォームで手に入れる!心地よい家時間」についてお話しします。
クローゼットを活用! 快適な仕事部屋へ
新型コロナウィルスの影響で、テレワークへと切り替わった方もいるかもしれません。以前から「自宅で仕事をしたことがある」という状況でも、短時間であればリビングや寝室などで行っていた方が多いはずです。しかし、テレワークが主流となればそうはいきません。スペースを確保して机と椅子を購入するなど、それなりの準備が必要です。弊社でも、「仕事用の部屋を作りたいのですが……」というご相談を、頻繁に受けていた時期がありました。
その際のテーマは、「限られたスペースの中に、どうやって“オフィス”を作るか?」。まずは、お客様の環境を確認しご要望をお聞きします。そんな中、よく提案させていただいたのは、「ウォークインクローゼット」の活用です。
例えばあるお客様は、「クローゼット内の荷物を断捨離したら、かなりスペースが空いた」ということで、こちらを仕事部屋に決定! 少し広めの環境を希望していたこともあり、2つのクローゼットの壁を取り壊し、1部屋としました。
●天井と壁を張り替える
●床を張り替える
●専用のデスクを作る
●デスクの前と横に棚を設置
上記のような工程を経て、おおよそ2週間ほどで仕事部屋が完成しました。床と壁紙(クロス)を張り替えれば、まさに「部屋」という新しい空間の誕生です。また、オリジナルで机や棚を作ったこともあり、無駄なスペースが無い点も喜んでいただきました。
壁紙を変えるメリットは?
「壁紙を変える目安は、どれぐらいですか?」というご質問を受けることがあります。正直なところ、明確な答えはありません。なぜなら壁紙を変えなくても、日々の暮らしに大きな不都合はないからです。
それでも敢えて基準を示すとするならば、壁紙を変える年数としては、10年が一つの目安かもしれません。しかし、こちらも日当たりの良し悪しにより、多少の違いは生まれます。
また、喫煙者のいる部屋であれば、5〜6年が目安と考えた方が良いでしょう。
実際に壁紙を変えると、大半の方から「やって良かった!」という声を聞きます。その理由として皆さんが挙げるのが「部屋が明るくなった」という点です。日々の暮らしの中で、壁に大きな汚れがない限り、壁紙の色を気にすることはないでしょう。しかし壁紙を変えてみると、その大きな変化に気が付くかもしれません。在宅時間が増えた今こそ、家の中を明るくし、心地よい空間を作ってみてはいかがでしょうか。
壁は「張り替える」から「塗り替える」へ
最近では、“壁紙を張る”のではなく、“壁に専用の塗料を塗る”という形が可能になったのをご存知でしょうか? 私は長年、壁紙を張る際に気になっていたことがあります。それは、ゴミについてです。
実は、壁紙を1回張替えることにより、相当な量のゴミが発生しています(国内で廃棄されるゴミの量は、約10万tとも言われています)。決して「環境にやさしくない」この状況を変えられる方法が、専用塗料を使用する形です。
また、エコに加えて時間やコスト面でもメリットがあります。特に、作業時間は大幅に短縮。塗料が乾くまでは半日ほどなので、在宅の方でも大きなストレスはありません。コスト的にも、壁紙の張替えに比べて抑えることができるので、賃貸住居にはおすすめです。
※現在弊社では、市販用の物とは異なる専用塗料を使用しています。使用にあたり販売元と契約後、使用法を学ぶための講習を受けています。
リフォームと聞くと、ちょっと大掛かりなイメージがあるかもしれません。しかし、壁や床をリニューアルする、キッチンや洗面台の設備を変えるなど、気になっていた箇所から手を加えていくことで、これまで以上に心地よい家時間が過ごせるでしょう。
弊社ではお客様のご希望をお聞きしながら、一緒に快適な環境を作っていきます。ぜひ、オーケストライフ事務局までお気軽にお問合せください。